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長年培った近江牛の知識と知恵
感動の味に変える!

徳志満のこだわり

徳志満の近江牛は、

琵琶湖の東の山裾で、血統や飼料、飼育年数にこだわり

愛情たっぷりに育て上げられた近江牛です。

五感を刺激する高台の牛舎で飼育され

人にも心地良い環境で循環型の飼育を

指しています。

※牛の堆肥を使用した田んぼで米を作り、その飼料米を牛に与える

徳を積み、

あらゆるご縁に感謝し

プロとしての

追求心がプライドを生み

ご満足頂ける事で

存在価値を創り続けます。

​お肉へのこだわり

  恵まれた環境で
  大切に育てられた
「近江牛」

日本三大和牛の1つと称される「近江牛」を育てる牛舎は、豊かな自然環境と良質な水に恵まれた滋賀県蒲生郡日野町にあります。山間にあることから昼夜の寒暖差が大きく、適度な湿気と風通しの良さは牛の飼育に適しています。12haの広大な敷地には、屋根を高くとった開放的な、木材チップを敷材とした清潔な牛舎が並び、一枠を大きく(8×4mに5頭)とり、ストレスなく生後10ヵ月頃から約20ヶ月間、950頭の雌牛がゆったりと育っています。

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「地域循環型」
  を目指して

近江牛は霜降りのきめが細かく、とろけるような風味と上品な味わいが特徴。このブランドの味を守りつつ、飼料米を給餌するという挑戦をコープ自然派と共に取り組んできました。日野のJAさんに関わる農家の皆様や、牛舎の方々の協力により実現しました。2010年11月から飼料米を0.5%~3.0%与えることで、霜降りに影響は見られず、肉が甘く脂の質が良くなっていることがわかりました。2011年11月から牛糞は併設された堆肥舎で堆肥となって、稲刈り後の水田に使用され地域循環がすすめられています。                    

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食用の「近江米」を
給餌する

一方、日野町は琵琶湖に注ぎ込む日野川・愛知川、野洲川に囲まれた滋賀県有数の米どころ。今秋からは日野町で栽培された食用の「近江米」が3.0%配合されることになり、県が実施する食味検査による脂肪の質・味覚成分・栄養成分などおいしさの評価がデータで立証さ れることに期待が高まります。栽培されている品種はコシヒカリ、キヌヒカリなどで出穂後は無農薬。また、牛糞は併設された堆肥舎で堆肥となって、稲刈り後 の水田に投入され地域循環がすすめられています。

「適切に調理して、近江牛のおいしさを存分に味わっていただきたいですね。冷蔵保存が望ましいですが、冷凍保存の場合は急激な温度変化で硬くなるため、ゆっくり解凍するのがおいしさの秘訣。夕方に夕飯としていただくときには、午前中に冷凍庫から冷蔵庫に移し、調理する前に冷蔵庫から取り出して常温に戻すとおいしくいただけます。電子レンジでの解凍は禁物です。ブランド牛に飼料米を給餌し、地域循環を目ざすという画期的な取り組みに注目しつつ、『近江牛』のおいしさをぜひお楽しみください」

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​ラボの設備

徹底した安心安全対策や、小ロット対応の商品開発など、近江牛をおいしく調理できる設備を備えております。

御社のキッチンバックヤードのような感覚でご利用ください。 

Meat Lab について詳しく見る
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